富士市・富士宮市・静岡市(蒲原・由比)の三市を繋ぐするがのくにの芸術祭『富士の山ビエンナーレ』は、JR富士駅北口再開発事業に伴い変容する富士市玄関口に寄り添い、富士の山ビエンナーレ2024inエキキタ「記録と記憶そして物語へ」をテーマに、富士駅北口解体予定ビル群を第一会場・これまでの富士川エリアを第二会場に展開してまいります。高度経済成長期に建設された昭和の面影を残すビル群の再開発により様相は大きく変化し、新たな富士市民が増えることで地域のコミュニティも変わることが想定され、いま街に残る時間と空間を12名のアーティストがカタチに変えて制作いたします。また、交流の場 FGAK井戸端会議室を開設いたします。そんな変化の場面にアートが寄り添うことで、かけがえのない『記録と記憶』が次の物語へ残っていくのではないでしょうか。
第一会場
富士地区 富士駅北口解体予定ビル群
2024年11月23日(土)~2024年12月8日(日)
※毎日 16日間開催
第二会場
富士川地区 小休本陣常盤邸・新豊院・富士川民俗資料館
2024年11月2日(土)~2024年12月22日(日)
※土日祝日のみ17日間開催
※光福山 新豊院 11月25日より公開制作
開催時間 10:00 ~ 16:00
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